Beyond the Wanderlust

気の向くままにつらつらと。BTS、ひとり旅、本などなど。

ひとり旅についての考察。大事な素質等々。

ちょっとBTSの聖地リストをお休みにして、ひとりごとシリーズ第3弾です。

BTSに並ぶ私の趣味、海外ひとり旅について書こうと思います。人生初のひとり旅(東欧ブラブラ)から1年経ってエモい気分になってるので、ひとり旅をして考えたこと、大切だと思ったことについてのひとりごとです。長いです。

 

  

ひとり旅はすごい?おかしい?

海外 ひとり旅とググると、予測変換に「すごい」とか「おかしい」とか相反する言葉が並びます。私はひとり旅と誰かとの(友達なり恋人なり)旅行に優劣は存在しないと思っています。ただ単にどちらのスタイルが自分に合うのかという問題じゃないでしょうか。

私はひとりでいることが大好きで、心地よく、さらに緻密に計画を立ててリサーチすることが得意なのでひとり旅を選択しているだけです。(ネガティブなことを言えば、協調性があまりないし、誰かと何かを共有したい(対面なりSNSなり)という欲もあまりなく、概して他人にそんなに興味がないんだと思います。それに割と行動力はあるので、誰かを探すよりも自分で全部やっちゃった方が早いしって「無駄に」合理的に考えすぎる傾向があります笑)

なので、友達と旅行できる人のことを私は心底尊敬します。

お互いを貶し合うんじゃなくて、そう考える人もいるんだね、私はそれは出来ないし合わないからとやらないけど、そういう考えも素敵だと思うし、お互いが自分に合ったことをやればハッピーだねという精神でいれば良いのではないでしょうか。だから別にひとり旅できるのはすごいことでもないし、できない/しない人を見下す資格もありません。(逆もまた然りです。)

ひとり旅、特に女性の、は外国でも奇異な目で見られがちだそうです。私の大好きなpodcast、Stuff Mom Never Told Youのsolo travelエピソードでも似たような嘆きが聞かれました。(友達いないの?危なくない?等々)

 

じゃあどういう人がひとり旅に向いている?必要な素質って?

私がアジアやらヨーロッパやらにひとりで行って実感したのは次のポイントです。

✈︎計画力&柔軟性

計画力は旅のスタイル(それなりに計画していくorバックパックのように行き当たりばったりを楽しむ)と各人の性格にもよりますが、最低限の計画性を持ち合わせていないと不要なトラブルに遭遇する率が高まるように思います。事前に準備しておくことで避けられることはありますからね。

また、ひとり旅は良い意味でも悪い意味でも全部自由で、全部自分で決められます。一日中歩き回っても良いし、部屋で寝ていても良いし、高級レストランでディナーしてもいいし、サブウェイでご飯済ませることもできます。everything is up to youなんです。

せっかく遠くまで来たんだったら、時間を有為に使いたくないですか?(勿論ホテルで過ごすことを有為と捉えるか無為と捉えるかは個人の価値観によりますが。)程度は人によりけりとしても、個人の考える上で最低限の計画力は持ち合わせておいた方が良いかと思います。

ただ、全てがスムーズに行くなんてことはなくて、(そこが旅行の面白いところ!)何か予期せぬことが起きた際にどのように臨機応変に対応できるかの柔軟性はひとり旅に大事なスキルです。一見正反対に見える計画力と柔軟性は表裏一体ですね。

✈︎体力&気力(特にメンタル面)

体力気力はまあ、予想通りって感じですが、見知らぬ土地をひとりで開拓するのは気力がいります。

それにずーっとひとりで旅行すると、内省的な気分になるのでほどほどに感情をコントロールする必要もあります。(このself reflectionもひとり旅行の醍醐味なのですが、これはまた別の機会に、、)

あと、案外駅にエスカレーターやエレベーターないことも多いので、重いスーツケースを自分で持ち運べるぐらいの体力は必須です。ひとりで困っていても誰も助けてくれないからね!

私はプラハのホテルに着いたら、エレベーターが壊れてると言われ、20キロ近いスーツケースを7階まで運びました。それぐらいの体力は身につけるか、逆に運べる重さにパッキングするかの二択ですね笑

✈︎語学力

最後に語学力(現地の言葉でもいいですが、ここでは基本どこでも通じる英語とします。)ですが、あるに越したことはないし、私は最低限の英語力は必要だと思います。結構「どうにかなる!英語できなくても問題ない!」と書いてある記事を見かけますが、なくて困ることはあってもあって困ることはないのである程度使えるようにしておいた方が良いです。

まあ、ただ単に街を歩いて観光する分には正直言葉ができなくてもどうにかなります。指差しておけば物は買えるし。でも一番英語が必要になるのって、なにかトラブルが起きた時なんですよね。

私が遭遇したトラブルは…

1.モスクワ乗り換えでミュンヘンに向かうはずが、モスクワ→ミュンヘン便が欠航になり、モスクワに閉じ込められる。5時間のトランジットのためにビザなんて取ってないので、不法滞在扱いでホテルに幽閉。(しかもどこの国の人か知らない人と相部屋)

2.バスターミナルを見つけられず、ミュンヘンプラハ間の長距離バスを逃す。

3.ブダペスト市内→空港に向かうバスに乗っていたら、よくわからない理由で道中の田舎で降ろされ、バスはどっかに行ってしまう。

4.トロントの空港でチェックインした際に席がちゃんと確保されていないから一刻も早く出国してカウンターで手続きをしろとすごい剣幕で急かされる。

とかですかね〜笑

ひとりでおろおろしていても誰も助けてくれないし、助けと情報が欲しかったら自分から誰かに話しかけて状況を説明し、解決策を提示してもらうしかないんです。特に飛行機トラブルの時は、大量の人がカウンターに押し掛けてますから、受け身ではなく、とにかくガンガン自分から行動しないと本来享受できる助けも受けられません。

そんな状況で悠長にGoogle翻訳なんて使ってられませんから、語学力はそれなりに身につけてから旅に出ることをおすすめします。

ちょっと話は逸れますが、私が英語力の必要性を痛感したのはひとり旅でトラブルに巻き込まれた時でした。それまでは英語ができるメリットは趣味が捗ることぐらいしかなかったのですが、やっぱり英語できると便利なんだなあと旅行を通じて体感しましたね。(英語学習については、大学で言語学を専攻していたこともあり、後々このブログでも記事を書こうと思ってるテーマです。)

特にTOEIC◯◯点ないとダメ!とかそういうことはありませんが、最低限自分の状況を説明する+相手の言っていることが分かる(時間、場所、理由等の5W1Hに相当する部分)ぐらいの力があれば心配ないかと!

 

なんか長々と語ってしまいましたが、上に挙げた素質が一つでも欠けていたら行かない方がいい、ということでは全くありません。二つはあるけど、一つは旅行を通じて身につけようとかそんな感じのゆるいスタンスで問題ないです🙆‍♀️

ちょうど卒業旅行シーズンですし、初のひとり旅を計画している方もいらっしゃると思います。背中を押せているかはわかりませんが、お役に立てれば幸いです。

ひとり旅の醍醐味や心構えとかも近いうちに書こうと思います!書きたいことがたくさんあって大変だ!ではでは〜